四代目・印鑑・はんこ彫り職人


by art-hans

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 やっと梅雨らしい雨が降りました。家の中で仕事をする僕には雨も又よいですが、水害にならないよう願うばかりです。やっと篆刻を作品に仕上げる為の裏打ちをいつもの西文明堂にお願いに行き金曜に仕上がる予定です。仕事をしながらの作品造りはいつもギリギリになります。土曜日にはそれをもって広島に行きます。印章業組合の大会がこの土曜日に迫りました。
by art-hans | 2009-06-30 21:14 | ひとり言

名前と印章の思い出

[生きておられるのなら、お二人とも要ります」。区役所の方の言葉に私は困った。私はその時、まだ十九歳で、結婚には両親の許可が必要だったのだ。同じ府内にすむ父はいいとして、遠く離れて暮らす母が問題だった。母に電話で許可を得て、私は三文判を購入した。「桜井」の丸いはんこを白い紙に押す。私の名乗ったことの無い母の名字だった。
by art-hans | 2009-06-29 22:23 | 名前の玉手箱
 今週土曜日の広島大会に備えての準備をしよう。福山支部の当日着るユニホーム。「胸に判子職人」とプリントされた白いティーシャツ。福山支部の担当ははんこの作品の展示係り。広島の会場ジャル・シテイホテルに10時集合。休日の今日忘れ物の無いように確認。この一年間毎月広島に集まり打ち合わせをした結果はいかに? 昨夜僕が出品する作品のキャプションの作成、額合わせと深夜までかかった。
by art-hans | 2009-06-28 07:02 | ひとり言
 来週の7月4日にある中国印章業連盟広島大会に展示する篆刻作品
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「玲瓏玉如」と言う印文を墨場必携などの名言佳句集より選び彫る。
by art-hans | 2009-06-27 18:16 | 篆刻

さーちゃんに貰った本

 昨日さーちゃんに貰った本「続・潮待ちの港まんだら」読みました。鞆を舞台に繰り広げられる哀切な恋と仏道の果てに待つマンダラの世界・・・に引き込まれて一気に読みました。詳しくは是非購入して読んでください。
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             この本の挿入画・装丁をさーちゃんこと北島成樹さんが描かれました。
by art-hans | 2009-06-25 22:43 |
 サーチャンこと北島成樹君ポスター持ってくる。彼は昨年一年間中国新聞に連載された小説「潮待ちの港まんだら」の挿入画を書いていた絵描きで、 今日は久々に来る劇団黒テントの公演ポスターをもってきてくれる。7月19日に公演があるので皆さんそろって見に行きましょう。
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by art-hans | 2009-06-24 17:52 | 友人

名前と印章の思い出

「ハンコ下さい!」ガラリと戸を開ける。自分でも顔が高揚しているのがわかる。「結婚されたの?」とおばあちゃんの声。ニヤケ顔でばれたのか?名前が変わるのは嬉しいやら恥ずかしいやら。「やさしい字で作ってあげるね。」おばあちゃんは私につられたのか、2・3本無い歯で二カッと笑う。出来上がったやさしいハンコは夫のより一回り大きかった・・・今を反映しているのかな。
by art-hans | 2009-06-24 15:07 | 名前の玉手箱

友来たり

 尾道より40年来の友人がふっと訪ねてくる。彼の子供が今人気が出つつある吉本興業のフロントラインの一人である。子供のとき父親についてよく我が家に来ていたがいまや身長190cmに成長している。テレビで何度か見たが実にオモシロイ。バイトすごろくと言うテレビ番組に進行役で出ていた。息子から父の日にとラルフローレンのキャップをプレゼントされたと嬉しそうに話していた。
by art-hans | 2009-06-23 21:37 | 友人

名前の玉手箱ヨリ

 中学卒業記念の印章を実印欄に押そうとする次男に、実印の持つ重みを説いたら、翌日「実印を注文してきたので、四万円貸して欲しい」と言う。四月分の初任給から返すと言う。「オレの倍もする実印を作りやがって!」と声を荒げると「オヤジを超えたいから」と返ってきた。無一文の高卒生が五万円の負債を背負って社会人への一歩を踏み出した。返された紙幣を畳に広げ、しばし諭吉の顔に二男を重ねていた。
by art-hans | 2009-06-22 17:53 | 名前の玉手箱

広島JALホテルより

印章組合理事会が4時より始まる。時間が少しあるので、ホテルの喫茶室でコーヒー飲みながらブログを書く
by art-hans | 2009-06-21 15:10 | 会議